カップ型スパンコール、ビーズ、パールがあります。

 

 

 

 

 

カップ型スパンコールは

フラット型スパンコールよりも立体的に刺し上がるので

 

お花を作る時には よく使います!

 

今回は カップ型スパンコールを使って

円形(12等分)のお花を刺します

 

この刺し方は YouTubeでご紹介していますので

参考にしてくださいね!!

 

◊ 4mmカップ型スパンコールを使います ◊

 

トップバターは ピンクさんから (^^)

 

スパンコールの 山側凸から針を入れます

印から針を出して 右隣の印に針を入れて

印から針を出して生地をすくって、最初の印に戻ります。

最初の糸が出ているところに戻ります

 

 

そのまま針を抜いたら 今度は

左側からスパンコールの穴に針を入れます。

左側からスパンコールの穴に針を入れます

 

 

そのまま針を抜いて

スパンコールが しっかり固定するように糸をしめます

これで1枚刺し上がりました!

 

次に刺すスパンコールを針に通して

糸が出ている右隣の印に針を入れて、スパンコールの際に針を戻します。

糸が出ている右隣の印に針を入れて スパンコールの際に針を戻します

 

そのまま針を抜いて

先ほどと同じ手順を繰り返します

そうすると2枚目が刺し上がります!

 

これを繰り返して

あと 10枚刺します

 

 

スパンコールが全部刺し終えたら

生地の裏側で玉止めをします

 

再び 針を出して

刺したスパンコールの周りを、糸で一周したら針を裏側に落として玉止めをします。

このように周りを一周したら 針を裏側に落として玉止めをします

 

 

糸で一周することで立体的なお花になります

カップ型スパンコールで刺したお花が、立体的にできています。

可愛く咲いています!

 

 

中心にパールやビーズを ひと粒刺しをして完成です!

立体的な花の中心にパールやビーズを刺します。

それぞれ色を変えて

 

 

∗ ポイント ∗

綺麗に立体的な お花を完成させるには!!

・図案線を歪みなく転写します

・糸は緩まないように きちんとしめます

・印の通りに(12等分)を刺します