花形スパンコール、ビーズ、アリワークの針があります。

 

 

 

 

 

アリワークの基礎課題No.2で 習得するテクニックです

スパンコールをビーズで止めます

 

手刺しと刺し方が全く違うので チョットややこしいかなっ??

 

生徒さんから

「刺し方を もう一度!」 のお声があったのでアップします

 

お役に立ちますように。。。

 

☆アリワークでの刺し方☆

 

スタートの準備をします。生地から糸を出し、最初の輪の中に次に作った輪を通します。

スタートの準備をします

 

・生地から糸を出すと輪ができます

・手前に針を戻しもう1つ輪を作ります

・最初の輪に2つ目の輪をくぐらせます

・下で糸を引くと輪が小さくなり刺す準備完了です

 

花形スパンコールとビーズを一緒に針に通します。

ビーズ→スパンコールの順番で針に通します

 

・糸から針を外します

・ビーズ→スパンコールの順番で針に通します

・先程の糸を針に引っかけて引き上げます

 

スパンコールとビーズの間に針を入れます。

スパンコールとビーズの間に針を入れます

 

スパンコールとビーズの間から糸が、輪になって出ています。

糸を引き上げます

 

最初の輪に、引き上げた輪をくぐらせます。

最初の輪に、2つ目の輪をくぐらせます

 

針を横にして輪をビーズに這わせるようにして被せます。

輪をビーズに被せます

 

写真で立ち上がっている輪でビーズを固定します

 

・針を横に向きにして輪を寝かせます

 

生地の下で糸を引いてビーズを固定します。

下で糸を引いて締めます

 

これで完成です!!

 

最後の玉止めは・・・

 

玉止めをする位置は、スパンコールの下でやります。

この位置で!

 

分かったでしょうか??

 

次回のレッスン時に もう一度 実演で説明しますね(^^)