スパンコールには様々な形があります

一部ですがご紹介します!

 

(上の写真  向かって左から)

フラット型

カップ型

スクエア型

花型です

 

これらをビーズで止めます

 

☆刺し方のご紹介です☆

図案線の先端から針を出します。フラット型スパンコール → ビーズの順番に通します。

刺したい位置から針を出します。フラット型スパンコール → ビーズの順番に通します

 

 

スパンコールとビーズの間に針を入れています。

スパンコールとビーズの間に針を入れて、(スパンコールの穴の大きさ)そのまま糸を引き抜きます

 

 

フラット型スパンコールがビーズで止まりました。次にカップ型スパンコールを山側から通し → ビーズを通します。

次は、カップ型スパンコールを刺してみます。山側から通し → ビーズを通します

 

 

スパンコールとビーズの間に針を入れます。そのまま糸を抜きます。

スパンコールとビーズの間に針を入れ、(スパンコールの穴の大きさ)そのまま糸を抜きます

 

 

フラット型、カップ型スパンコールがビーズで止まっています。

2種類のスパンコールが完成しました

 

 

スクエア型も同じ刺し方です

 

花型スパンコールとカップ型スパンコールを組み合わせて刺します

花型スパンコール → カップ型スパンコール → ビーズの順番に通します。

花型スパンコール → カップ型スパンコール → ビーズの順番に通します

 

 

カップ型スパンコールとービーズの間に針を入れ、(スパンコールの穴の大きさ)そのまま糸を引き抜きます。

カップ型スパンコールとービーズの間に針を入れ、(スパンコールの穴の大きさ)そのまま糸を引き抜きます

 

 

黄色い花型スパンコールも同じ刺し方です

フラット、カップ、スクエア、花型スパンコールがビーズで固定されています。

5種類のスパンコールがビーズで止まっています

 

 

花型スパンコール以外でも、重ね使いができます!!

 

たとえば・・・・

 

フラット(大)+フラット(小)

フラット(大)+カップ(小)

カップ(大)+カップ(小)

スクエア(大)+フラット(小)

スクエア(大)+カップ(大、小)

花型+フラット+カップ

などなど・・・・

 

組み合わせは多数あるので

あれこれ考えるて刺すのって楽しいですよ

 

『ここがポイント』

・裏側で玉止めする時、糸が緩みやすくなるので生地をひと針縫ってから玉止めをします

・糸は2本どりです