縁取りが紫色の花と可憐な小花があります。

 

 

 

 

 

最後の花模様の刺繍となりました!!

お疲れ様でした(パチパチパチ)(^_^)v

 

最初の頃は

「うわぁ!細か~~い」

とか

「いつ刺し終わるのかなぁ?」

とか

「刺し方がちょっと違ったけど、これでいいわっ」

など・・・ のお声も耳にしていましたが

 

 

段々と刺し進むにつれて
「ここはどんな刺し方になっているの?」
「なるほど!!」
「ここは材料の色を変えてみようかなっ」

 

「刺し方が違ったからやり直します」

 

っと

 

お声も 意欲も 発想も

勿論テクニックも!

成長力 アップ アップです

私としても嬉しですし励みになります

これからもご一緒にスキルを磨いていきましょうね!

 

§下記の刺し方を使っていきます§

 

①ビーズをコーチングして花を作る

②スパンコールの両止め

③スパンコールをビーズで止める

 

☆この模様を刺す時に使っています☆

①ビーズをコーチングして花を作る

紫色の花の中にビーズをひと粒刺します。そのビーズを取り囲むように、ビーズを6粒通し最初の1つ目に針を通します。

前回ご紹介いた刺し方と同じです。ビーズを一度に通します。

 

 

中心のビーズと取り囲んだビーズの間から針を出し、中から外に向かってコーチングしていきます。

中から外に向かってコーチングしていきます※コーチングは2~3か所にします

 

 

②スパンコールの両止め

ピンクの模様のうえに刺します。3㎜フラット型スパンコールの穴から針を出し左側に針を落とします

3㎜フラット型スパンコールの穴から針を出し左側に針を落とします

 

 

スパンコールの右側から針を出し、スパンコールの穴に針を戻します

右側から針を出しスパンコールの穴に針を戻します

 

 

2枚目以降を刺す時も、やはり穴から針を出し左側に針を落とします。これを繰り返します※スパンコールが重ならないよう、針を出す位置に注意いましょう

2枚目以降を刺す時も、やはり穴から針を出し左側に針を落とします。これを繰り返します※スパンコールが重ならないよう、針を出す位置に注意いましょう

 

 

③スパンコールをビーズで止める

小花の中心を刺していきます。3㎜カップ型スパンコールを山側通し続けてビーズを通します。スパンコールとビーズの間に針を落として固定します※花びらと葉はスパンコールの片止めや、ひと粒刺しのテクニックです。

3㎜カップ型スパンコールを山側通し続けてビーズを通します。スパンコールとビーズの間に針を落として固定します※花びらと葉はスパンコールの片止めや、ひと粒刺しのテクニックです。