☆刺し方のご紹介☆
①スパンコールの片側だけを止める ・・・ 花
②スパンコールの連続刺し ・・・ 花
③スパンコールとビーズを一緒に止める ・・・ 花
④ビーズのひと粒刺し ・・・ 花芯
⑤ビーズの両止め ・・・ 花
⑥ビーズでスパンコールを止める ・・・ 花
⑦極細竹ビーズを使ったアウトラインステッチ ・・・ 茎
ご紹介した刺し方は同じ生地の模様にも多く使っています
☆制作過程のご紹介☆
①スパンコールの片側だけを止める
スパンコールの山側から通し半径分（スパンコール）の生地をすくって最初の糸部分に戻ります
糸を抜いて再びスパンコールの穴に針を通します
スパンコールの際の糸部分に針を落とします。糸がゆるまないようにきちんと締めましょう！
②スパンコールの連続刺し
中央に映っている、紫3㎜フラット型スパンコール（3枚）が連続刺しになります。刺す手順は①と同じです。刺す方向を縦にしています
③スパンコールとビーズを一緒に止める
スパンコールを山側から通し続けてビーズを通します。①と同じ手順で刺していきます
スパンコールとビーズが一緒です。横方向に刺し進めます
④ビーズの、ひと粒刺し
花芯に、ピンクの丸小ビーズを刺します。裏から針を出しビーズを通したらビーズの幅で針を落とします
⑤ビーズの両止め
ビーズを通したら左側に針を落とします
次に、ビーズの右側から針を出し穴に戻します。これを繰り返します
⑥ビーズでスパンコールを止める
裏から針を出し、4㎜カップ型スパンコール（山側から）とビーズを一緒に通します。スパンコールとビーズの間に針を落とします。しっかり糸を締めます
⑦極細竹ビーズを使ったアウトラインステッチ
竹ビーズの半分の長さの位置で針を斜めに出しながら刺していきます
花や葉の輪郭は主にレーヨン糸を使って、アウトラインステッチをしています
まだ幾つかの模様があるのでもうひと頑張り！