アリワークの針が並んでいます。

 

 

 

 

 

アリワークは昔からインドに伝わる技法です

オートクチュールビーズ刺繍には欠かす事ができない高度な技です

 

 

(工程の説明)

生地を木枠に張ります

 

片方の手は生地を張った木枠の下に置き

針先に糸を くるりと掛ける役目をします

 

もう一方の手は特殊な細い針を使い刺す役目をします

 

針先に糸を掛けた状態のまま針を180°回転させながら

生地の上に引き上げます

 

刺し進めるため針を進行方向に移動させ

生地の下に針を落とし片方の手で糸を掛け

もう一方の手で針を回転させながら引き揚げます

 

これを繰り返します

 

糸がたるむと刺しづらいです

しかも美しく刺す事ができないので糸を持つ時はすこし引っ張りぎみにします

 

最初は針の扱いや糸の掛け方に苦労しますが

様々な刺繍が出来るので

是非是非 挑戦してください!(^^)!

 

☆刺し方のご紹介です☆

 

 

刺し始めの玉止めをするので針に糸を、掛けています。針先は進行方向を向いています。

刺し始めの玉止めの作り方です。まず生地に針を落として、片方の手で糸を掛けます。もう一方の手で針を180°回転させながら、引き揚げてきます。この時、針は進行方向を向いています

 

 

針先を進行方向と逆に向けまています。

次に、針を進行方向と逆に向けます

 

 

最初の糸が出ている部分から1㎜ほど先に針を落とし、もう一方の手で、針先に糸を掛けます。糸が外れないように注意し、針を180°回転させながら引き揚げます。生地の上には最初の糸と2回目に引き上げた糸の2本があります。

最初の糸(画面向かって右)が出ている部分から1㎜ほど先に針を落とし、片方の手で針先に糸を掛けます。糸が外れないように注意し、もう一方の手で針を180°回転させながら引き揚げます。※最初の糸と、2回目(画面向かって左)に引き揚げた糸が並んでいます

 

 

糸が、針先から外れないように注意しながら糸を引っ張り、締めて玉止めを完成させます。

糸が、針先から外れないように注意しながら糸を引っ張ります。そのまま締めて玉止めを完成させます。※針を進行方向に向けます

 

 

玉止めが完成したので、刺していきます。図案線のに針を落とします。

玉止めが完成したので、刺していきます。図案線上に針を落とします

 

 

図案線上を刺しています。片方の手で糸を掛け、もう一方の手で針を180°回転させながら、針を引き揚げます。

片方の手で糸を掛け、もう一方の手で針を180°回転させながら、針を引き揚げます。※糸がたるまないように注意しましょう

 

 

繰り返し刺すことで、チェーンステッチができていきます。アリワークの基本です。

繰り返し刺すことで、チェーンステッチができていきます。アリワークの基本です

 

 

花の形の、縁取りの刺繍が完成しました。

縁取りの刺繍が完成しました

 

 

 

次回は最後の玉止めのやり方と

縁取りにワイヤーを刺繍するやり方をご紹介します