茎部分は細い竹ビーズでアウトラインステッチをしています。葉の部分は緑色2㎜フラット型スパンコールの連続刺しです。黄色の3㎜カップ型スパンコールとビーズの小花も刺します。

 

 

 

 

 

ほそ~~い竹ビーズと3㎜のスパンコールを使います

細かい材料で時間がかかりますがやっていきましょう!

 

 

☆制作過程のご紹介☆

 

 

透明な細い竹ビーズが通っています。ビーズの幅で針を落とします。

透明な竹ビーズが通っています。茎模様のトップから針を出し、ビーズの幅で針を落とします。次に針を出す位置はビーズ丈の半分、斜め上になります

 

 

竹ビーズを使ったアウトラインステッチが、流れるように刺してあります。

こんな感じで流れるように刺していきます

 

 

葉を刺します

葉の部分を、3㎜フラット型スパンコールを使って連続刺しをしています。

連続刺しで刺していきます。 葉の模様(カーブ部分)外側から針を出し、フラット型スパンコールを通し半径分の生地をすくったら、最初の糸の出ている部分に針を出します。 そのまま糸を抜き、再びスパンコールの穴へ針を戻し糸を締めます。これを繰り返します

 

 

3㎜フラット型スパンコールを使って、葉のカーブ部分を刺しています。

カーブの部分は、間隔を狭く刺すと美しい仕上りになります

 

 

小花を刺します

ビーズを、黄色3㎜カップ型スパンコールで挟んで小花を作ります。

ビーズを3㎜カップ型スパンコールで挟んで、ビーズの幅で針を落とします。通す順番です。スパンコール(山側)→ ビーズ →スパンコール(谷側)※糸は2本どりです

 

 

パイナップルのような花に、レーヨン糸を使い、ロングナッツステッチで4㎜カップ型スパンコールを止めます。※糸は4本どりで2回巻きです。

パイナップルのような花に、レーヨン糸を使い、ロングナッツステッチで4㎜フラット型スパンコールを止めます。※糸は4本どりで2回巻きです