☆制作過程のご紹介☆

赤い花はレーヨン糸2本どりでアウトラインステッチをします。中心を刺します。
刺し方です。スパンコールを山側から通し、続けてビーズを通します。スパンコールとビーズの間に針を落としスパンコールを止めます

短竹ビーズで、ひと粒刺しをします。
刺し方です。ビーズを通し、その幅分で中心に向けて針をおとします。同じ事を繰り返します
葉を刺していきます

葉脈を、ポリエステル糸1本どりでアウトラインステッチをします

葉脈のアウトラインステッチが終わったら短竹ビーズをひと粒刺しします

3㎜フラット型スパンコールをかた止めします。
片止めの刺し方です。スパンコールを通し半径分で針をおとします。片側だけ止めます
もう一方の葉を刺していきます

レーヨン糸2本どりで輪郭をアウトラインステッチします

中心にある葉脈をポリエステル糸1本どりでアウトラインステッチします

3㎜カップ型スパンコールを刺します。
刺し方です。スパンコールを山側から通し葉脈の方向に生地をスパンコールの半径分すくいます。最初の糸の部分に針を戻して抜きます。再び山側から針を通しスパンコールを止めるため糸を締めます

ひと粒刺しをします

三角形を描くように刺します。
刺し方です。短竹ビーズを通し、その幅分で外側から中心に針をおとします。再び外側から針をだしビーズを通して中心に戻します。もう一度繰り返します
『糸の使い分け』
ビーズだけで刺繍をする(連続刺し、ひと粒刺し、スパンコールを止める など)・・・2本どり
スパンコールだけで刺繍をする(連続刺し、両止め、かた止め など)・・・1本どり
ビーズとスパンコールを一緒に刺繍する・・・1本どり
材料やテクニックによって、使い方が変化しますが基本はこんな感じです
プチ便利情報でした!