糸と輪ゴムと紐通しです。







アリワークを始めた方は誰でも経験があると思います

刺し進めるうちに枠の下に置いてある糸が捻れてきます
これは『針に糸を廻し掛ける』為なので仕方がない事なんです

でも気になりますよね~~



そこで!
少しでも捻れを軽減させる為の工夫を試みました

用意する物はこれだけ!
特別な道具は使っていません
使用する糸 輪ゴム(2個) ひも通し

糸と輪ゴムと紐通しです。
この3点





輪ゴムどうしを繋げてひも通しにセットします

紐通しに輪ゴムを通しています。
繋げて延長





糸の端から入れて通します
両サイドから輪ゴムが出るようにします

輪ゴムを糸の内部に通して、両サイドからゴムが出るようにしています。
輪ゴムを通して





刺繍枠の横方向(長いサイズ)の足部分に輪ゴムを掛けます
もう一方にも輪ゴムを掛けます

刺繍枠の足部分に輪ゴムを引っ掛けます。
溝にフィット





2本の足に輪ゴムを掛けた状態です
糸が浮いています

刺繍枠の2本足に輪ゴムを掛けています。輪ゴムの中央に糸がセットしてあります。
糸は並行になるように





輪ゴムに吊るした糸は奥に置きます
刺す時は奥から糸をひっぱてきてます

刺繍枠の2本足に輪ゴムを掛けています。輪ゴムの中央に糸がセットしてあります。
こんな感じで使います





イライラが少し軽減されると思います
ご興味がありましたらお試しください(^^)!