アリワークで様々なテクニックを使い、スパンコールを刺した課題サンプルです。

 

 

 

 

 

課題のサンプルを刺し終えました!!

 

肩? 首?が 久しぶりにコリコリです^^;

 

最後の3段目は

カップ型スパンコールを使った刺し方をご紹介します

 

a スパンコールを山側からすくったらビーズをすくい一緒に刺します

※縦横のラインを揃えましょう

 

スパンコールとビーズを一緒にして連続刺ししています。横方向に7列刺しています。

連続刺しです。4列目は左から右へ刺していますが、それ以外は右から左へ刺していきます

 

カップ型スパンコールとビーズを一緒に、縦方向へ刺しています。

こちらも同じ連続刺しです。全て手前から向こう側へ刺していきます

 

b スパンコールの連続刺しをします

スパンコールの重ね刺しは、4㎜を山側すくい

続けて3㎜を山側からすくって一緒に刺します

 

3㎜4㎜スパンコールを組み合わせて、縦方向に10列刺しています。

3㎜、4㎜スパンコールを組み合わせて、右から刺し始めます。手前から向う側へ刺していき、2列目は向うから手前へと折り返しながら刺していきます

 

2色を交互にして、スパンコールを横方向に刺しています。

4㎜スパンコールの連続刺しです。色を交互に並べるので、横のラインを揃えましょう!折り返しながら刺しています

 

c スパンコールをビーズで止めます

 

円形と花型、花型とカップ型を組み合わせたパーツを、ビーズで止めます。

円形、花型のスパンコールをビーズで止めます

 

d スパンコールとの間に糸刺繍をします

 

スパンコールとビーズを組み合わせたパーツを、2枚刺したら、5~6目糸刺繍をします。

右手前から刺し始めます。2枚スパンコールを刺したら、5~6目糸刺繍をします。折り返しながら刺していきます

 

e スパンコールを伏せた状態で、両止め刺しをします

 

スパンコールを伏せた状態で、上段を右から左へ刺していきます。折り返して2段目を刺します

上段を右から左へ刺していきます。折り返して2段目を刺します

 

【ポイント】

 

・スパンコールを伏せた状態で刺す時は、針が引っかかりやすいので穴の中心に針を真っ直ぐに落とします

 

・縦、横のラインを揃える練習をしましょう

 

・等間隔に刺せるように手で感覚を覚えましょう