スパンコールを色々なテクニックで刺しています。

 

 

 

 

 

基礎課題 №1では

ビーズを使ったテクニックをご紹介しました

 

今回は
スパンコールを使ったテクニックをご紹介します

 

スパンコールは

大きさ形の異なったものを並べたり重ねたり

様々にアレンジしています

 

a 外枠と仕切りは糸刺繍(ピンクの糸)をします

 

b 連続刺し(横方向← →)

 

4㎜赤フラット型スパンコールで、横方向に7列連続刺しをします。

最初に、4㎜赤フラット型スパンコールで連続刺しをします

 

白いスパンコールも、赤いスパンコールと刺し方は同じです。

こちらの白いスパンコールも同様です

 

上段は右から左へ

2段目は左から右へ

折り返しながら刺していきます

 

c 両止め(縦方向↑ ↓)

 

黄、黄緑4㎜フラット型オーロラスパンコールを、縦方向に7列両止めします。

黄、黄緑4㎜フラット型オーロラスパンコールを、縦方向に両止めします

 

シルバーとブルー 、 ゴールドとグリーンを組み合わせて、縦方向に両止めをしています。

シルバーとブルー 、 ゴールドとグリーンも同様の刺し方です

 

どちらも

右から左方向へ進んでいきます

右端は手前から向こう側へ

2列目は向う側から手前へ

折り返しながら刺していきます

 

d ビーズでスパンコールを止めます

 

白とクリアフラット型スパンコールを、組み合わせてビーズで止めています。

白とクリアフラット型スパンコールを、組み合わせてビーズで止めています

 

e 星形は2本どりで糸刺繍します

 

糸刺繍で星形をさしています。その周りは、ブルーのスパンコールで両止め刺しをしています。

星形の角は丸くならないように、小さなチェーンステッチを忘れずに!!

 

星形の中は

・4㎜フラット型スパンコールの連続刺し

・ビーズで、4㎜カップ型スパンコールを止める

 

星形の周りは

5㎜亀甲型スパンコール

3mm 4mmフラット型スパンコールを組み合わせた両止め刺しです

 

【ポイント】

 

・2本どりの糸刺繍は糸を揃えて針に掛けましょう

 

・曲がり角の前後は小さいチェーンステッチを忘れずに!!

 

・決められた枠に収めるように刺すので スパンコールの間隔を調節して刺します