スパンコールが横一列に並んでいます

 

 

 

 

 

私ごと。

 

腰痛悪化で・・パソコンも出来ず ビーズ刺繍も出来ず

いちにち死んでいました

 

なんとか動けるように・・なったかな かなっ?

 

気持ちを切り替えて(^^)

 

 

スパンコールを使った連続刺しのやり方です

 

スパンコールには

カップ型  フラット型  亀甲型  花型  スクエア型

などがあります

カップ型、フラット型、花型、スクエア型のスパンコールがあります。

ほんの一部ですが・・・。  花型、スクエア型以外は4㎜サイズです

 

 

よく使うスパンコールの大きさは

2㎜~6㎜サイズです

 

花型などはもっと大きなサイズがあります

 

ここでは4㎜カップ型スパンコールを使っていきます

 

“スパンコールの連続刺しです”

 

☆刺し方をご紹介します☆

図案線の端から針を出し、スパンコールを山側から通します

図案線の端から針を出し、スパンコールを山側から通します

 

 

スパンコールの半径分で生地をすくい、最初の糸部分に針を戻します

スパンコールの半径分で生地をすくい、最初の糸部分に針を戻します

 

 

スパンコールを刺している途中です。山側に伏せある状態です。

そのまま糸を引き抜いて、糸が緩まないように絞めます

 

 

針を進行方向に向ける為、左からスパンコールの穴に針を入れます

針を進行方向に向ける為、左から針を入れます

 

 

そのまま糸を引き抜いて、糸を絞めながら左にもってきます。これで一枚刺せました

そのまま糸を引き抜いて、糸を絞めながら左にもってきます(一枚刺せた状態です)

 

 

2枚目を刺すので、スパンコールを山側から通します

2枚目を刺すので、スパンコールを山側から通します

 

 

前のスパンコールの糸部分に針を戻します

前のスパンコールの糸部分に針を戻します

 

 

2枚目のスパンコールが山側を向いています。

そのまま糸を引き抜いた状態です

 

 

針を進行方向に向ける為、左からスパンコールの穴に通します。

針を進行方向に向ける為、左から通します

 

 

糸を引き抜き、緩まないように絞めます。

糸を引き抜き、緩まないように絞めます(2枚目が刺せた状態です)

 

 

 

これを繰り返していきます

 

最後の刺し方は

スパンコールの糸部分に重ねて針を落とし裏側で玉止めをします。

スパンコールの糸部分に重ねて針を落とし裏側で玉止めをします

 

 

※フラット型、スクエア型、花型の連続刺しも同じやり方です

 

『ここがポイント』 

・写真の花型を刺す時は、窪み部分で針を落として糸を絞めて刺していきます

・スパンコールを刺す時、糸は1本どりです