針穴に簡単に糸を通す道具です。全長5㎝ほどで先端は、ひし形の細いワイヤーになっています。

 

 

 

 

 

針と糸のキューピット役で

その名は ‘糸通し’ と 申します

 

シニアグラスが手放せない私としては

いつもお世話になっているので なくてはならない友なのです

 

これがないと針穴に糸を通すとき…

けして美味いとは思えない糸の先端をなめてみたり

 

細くなるように指でよってみたり

斜めにカットしてみたりと

イライラする努力が続くわけでして…

 

でもこのキューピットのおかげで時短になりイライラもなくなり

スムーズにビーズ刺繍ができます!

 

☆使い方を紹介します☆

針穴に、針通し道具の先端部分をいれています。

針穴に先端部分(ひし形)を通します

 

 

針穴に針通し道具の先端(ひし形)部分を入れます。そこへ糸を通します。

先端部分(ひし形)に上から糸を通します

 

 

片方の手で針を押さえて、もう一方の手で針通し道具の持ち手部分を手前に引きます。

片方の手で針を押さえて、もう一方の手で針通し道具の持ち手部分を手前に引きます

 

 

針通し道具の持ち手を、ゆっくり手前に引いていくと糸が通っています。

そのまま手前に引いていくと糸が針穴を通ります